コカコーラの商法 ビジネスアイデア100連発その27

コカコーラのビジネスモデルの特徴として2つを挙げることができます。

① 原液ビジネス

② マルチチャンネル

コカコーラはボトラーというフランチャイズ制を敷いています。

因みに、日本ではトップリーグのラグビーチームも持つ

九州のコカコーラウエストが一番大きいらしいです。

アトランタの本社から原液を、世界中のボトラーに卸して、それぞれのボトラーが原液に炭酸と香料を加え瓶詰めして、徹底的なマーケティングを行います。

当然ながらコカコーラの本社はめちゃくちゃ儲かります。

ストックビジネス度も非常に高いです。

あの世界一の投資家ウォーレン・バフェットが大株主であることから窺い知れます。

天下一品や神座などの有名なラーメンチェーンは、スープの原液をフランチャイズに卸すコカコーラ方式をとっています。

このポイントは原液の味だけでなく、圧倒的なブランディングではないでしょうか?

この原液商法はデジタルなものより、アナログなもののが方が向いてそうです。

コカコーラのもう一つのマーケティングの特徴はマルチチャンネルです。

コカコーラの販売チャンネルは大きく3つに別れます。

① 量販店 スーパー コンビニ

② 自動販売機

③ 飲食店

儲かる順番は

③→②→①

ではないかと思います。

量販店の場合値引きがあるので利益率は低いですが

広告宣伝の効果が高いと考えられます。

瓶詰めのいらない、飲食店のドリンクバーが一番利益率が高そうです。

自動販売機は、圧倒的に売れる数量が多そうです。

またコカコーラブランドの赤い自動販売機で、

日本のボトリング会社の独自商品である缶コーヒーを販売できるのも魅力だと思います。

このように同じ商品でも、違うチャンネルで金額を変えて売るというのは、

他のビジネスにも応用できそうです。

友人のセミナー講師は、ほぼ同じ内容のセミナーコンテンツを、

一般人向けには数千円で、経営者層には数十万円で提供しています。

同じような原液を使っていても、お客さんによって違うパッケージにして

全然違う金額で売るというのも有りだということがわかります。

法人向けと個人向けでは、全然金額を変えて売ることができると思います。

ただし、ブランドを変えるとか、会社を変えるとか、パッケージを変えるなどの作戦が必要となりますね!

work :

原液を、売る形のビジネスを作れないだろうか?

同じ商品を、見せ方を変えて違う顧客層に異なる値段(高額)で販売することはできないだろうか?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする