カミソリと刃モデル-ビジネスアイデア100連発分の1
今回、からビジネスモデルやビジネスアイデアのネタを連続的に投稿していこうと思います。目標は100連発

 

 
今年は、キャッシュフロー増大のためのメソッドを作ろうと考えていて、まずはその部品として売上や粗利益を増大するパーツをブログに書きながらまとめたいと思います。

 

 
 
100連発までいけるかどうかわかりませんが頑張ります。
 
 
まずは、最も有名なビジネスモデルである「カミソリと刃モデル」からスタートします。

 
 
「カミソリの刃モデル」は、最も、普段接することの多いビジネスモデルです。
 
 
ジレットモデルとも呼ばれ、本体を安く販売して比較的高い消耗品で儲けるビジネスモデルです。

 

 
代表的な例として、文字通りジレットやシックのようなカミソリの刃、エプソンやキャノンのインクジェットプリンターのインクカートリッジをあげることができます。
 
 
さらに進化したモデルの、ウォーターサーバー型については別項で書きます。

 

 
 
ビジネスを考える上で、大きく2種類にわけることができます。フローのビジネスとストックのビジネス。ストックビジネスの概念については大竹啓裕さんが著書「ストックビジネスの教科書」ポプラ社、にまとめられています。
 
 
ストックビジネスとは簡単にいうと、継続的な収入があって、売却できるビジネス(自分が抜けても稼げるビジネス)と定義されています。ストックビジネスについてはまた詳しく書こうと思います。

 

 
 
話は戻りますが、ストックビジネスにしやすいビジネスのひとつは消耗・消費・劣化する商材を扱うものです。

 

 
 
そういう意味でカミソリと刃モデルは、ストックビジネスとの相性は非常に良いと言えます。

 

 
 
リソースとして 商品力が必要ですが、このモデルが怖いのは、プリンターのインクのように安価な互換製品が出てくることでしょう。

 

 
 
WORK:
 
自分が扱っている商品で、「カミソリの刃化」できるものはないだろうか?